こんにちは。
今回は我が家で使用している子どもの学習机を紹介します。
「子ども部屋も子どもコーナーもありません!」って方の参考になるかもしれません。
では早速始まります!
学校の机は買える!
まずこの写真を見てください。

見覚えありませんか?
そうです。
学校の机と椅子です。
実は普通に購入できるんです!
使い勝手や耐久性はおそらくほとんどの方がご存じだと思うので割愛します。
教科書のサイズがB5からA4に大きく変更になったことから、天板のサイズもそれに合わせて昔より大きく、65cm × 45cmになっています。
下の子が年中の時に購入したとき、いちばん低い高さにして少し足が浮くかなという程度でしたので、幼稚園児からでも十分使えると思います。
ミニ家具を与えて、またさらに大きい物に買い換えるよりお財布には優しいかもしれません。
さてこの学校机、ダイニングテーブルの横に置いてありますが、こんなメリットがあります。
成長に合わせて細かく高さ調節ができる
収納が少ないので、無駄なものをため込めにくい
余計なものを置くスペースがないので、学習や作業に集中でき、ダイニングテーブル学習のように作業を中断して移動させられることがない
好きな場所に移動させて作業できる
デメリットはこんな感じ
学習用品一式を保管するスペースが別途必要
キャスターがないので、フローリングのダメージを回避したければマットが必須
セットの椅子の場合、おしりが少し冷える
我が家の場合は、デスクの横にこちらのファイルワゴンを設置して、収納不足をカバーしています。
上段によく使うスマイルゼミと辞書、下段に使用頻度が低めの学習道具を置いています。

別角度から。

ネコさんクッションの主張😄
(趣味で創作もしているので自分で作りました。欲しいって方いらっしゃいましたらリンクへ)
https://mitsuhonase.booth.pm/items/4513356
(BOOTHさん、クッションの在庫が時々不安定になりますのでご注意を)
話を戻して。
自己責任になりますが、このワゴンにランドセルを両側からかけています。
(写真がなくてごめんなさい)
今のところ、1人分だけランドセルをかけていても倒れたことはありません。
教科書類はこのワゴンの近くに収納棚があるのでそちらへ。
リンクは2段タイプですが、3段タイプもありました。
気になった方はリンクから飛んでみてください。
子どもが独り立ちする場合もコンパクトに移動できて重宝しそうです。
いらないと言われた場合は老後のダイニングテーブルとして譲ってもらおうと思っています😄
学習机の中身は何入れてるの?
子どものプライバシーもあるので、文字のみでご紹介します。
「お道具箱」によく使う文房具類、空いたスペースにお絵かき帳やノートなどを入れています。
パッと見た感じ、ゴミ箱のようにはなっていません。
ほっ。
キャパが最小限なので、あれどこ行った?みたいなストレスがなさそうです。
横にフックもありますが
これは改善して欲しいなと思った点。
どうして机の脚の真上にフックをつけなかったんでしょう?

本当はここにランドセルをかけたかったのですが、脚の内側にフックがあるせいで、ものがまっすぐかからない。
ランドセルくらい大きなものになると曲がっちゃって、座ったとき邪魔なんですね。
ランチトート程度の小さいものしかつるせないです。
あまり重いものをつるしてはいけないという、メーカーの意図かもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
ここまで読んでいただきありがとうございます。
新生活に向けてワクワクする時期、我が家のスタイルがどなたかの参考になれば幸いです。
記事下にいいねを設置しています。
個人情報やログイン不要ですので、お気軽にポチッとお願いいたします。
ご支援やメッセージも執筆のモチベーションに繋がります😊